零夜戦 第三〇二海軍航空隊
ちょっと時間が空きましたが第3回目の機体紹介。
今回はちょっとマニアックな改造機を紹介しようと思います。
零夜戦は五二型に斜銃(九九式二〇粍二号機銃四型)を取り付けた改造機で、主に小園安名中佐の指揮する第三〇二海軍航空隊(厚木基地)で運用されました。
小園中佐は斜銃を考案した人物で夜間戦闘機月光の父でもあります。
零夜戦は夜間戦闘機ではあったもののB-29やアメリカ海軍の艦載機の昼間迎撃任務にも就いていました。
FASTAではこの三〇二空の零夜戦4機を製作し、4機編隊(大戦後期の1小隊の相当)で遊べるようにしました。
後部風防から突き出た斜銃がお分かりになると思います。これで重爆の腹に潜り込んで攻撃したんでしょうね。
通常の機銃と同様に斜銃による攻撃も可能となっています。
夜戦ということでコックピットの照準器も通常型ではなく斜銃用の照準器がつけられています。
左図が斜銃を使うときでカウルフラップと連動して照準器の支柱が伸縮するようになっています。
機体を降りたりするときは逆噴射キーで照準器を前に倒しましょう(右図)
斜銃照準器は資料不足でほぼ推測で作っておりますので実機とは異なっていてもどうかご了承ください。
今回はちょっとマニアックな改造機を紹介しようと思います。
零夜戦は五二型に斜銃(九九式二〇粍二号機銃四型)を取り付けた改造機で、主に小園安名中佐の指揮する第三〇二海軍航空隊(厚木基地)で運用されました。
小園中佐は斜銃を考案した人物で夜間戦闘機月光の父でもあります。
零夜戦は夜間戦闘機ではあったもののB-29やアメリカ海軍の艦載機の昼間迎撃任務にも就いていました。
FASTAではこの三〇二空の零夜戦4機を製作し、4機編隊(大戦後期の1小隊の相当)で遊べるようにしました。
後部風防から突き出た斜銃がお分かりになると思います。これで重爆の腹に潜り込んで攻撃したんでしょうね。
通常の機銃と同様に斜銃による攻撃も可能となっています。
夜戦ということでコックピットの照準器も通常型ではなく斜銃用の照準器がつけられています。
左図が斜銃を使うときでカウルフラップと連動して照準器の支柱が伸縮するようになっています。
機体を降りたりするときは逆噴射キーで照準器を前に倒しましょう(右図)
斜銃照準器は資料不足でほぼ推測で作っておりますので実機とは異なっていてもどうかご了承ください。
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